長瀞まで行って阿佐美冷蔵の天然氷のかき氷を食らう

asami0.jpg阿佐美冷蔵というところで食べられる
天然氷のかき氷をご存じでしょうか。
宝登山ところから湧く水を、冬の間に製氷池に張り、固まったものを切り出して、かき氷として使っているのです。
この季節、たまにテレビなどで扱われているので、結構有名かもしれませんね。
かねがね行ってみたいと思っていたのですが、ついに先日行ってきました。
「かき氷を食べる」だけの目的で、東京から埼玉は長瀞まで。

アタックは、このところの猛暑日からすると少し落ち着いたお盆頭の日曜日。
少し曇っているくらいでしたので、かき氷日よりとは言えません。
かなり混むという覚悟はあったのですが、この曇り日が吉なのか凶なのか。

練馬から関越に乗り、花園ICヘ。
午前10時過ぎに出発したのですが、お盆休み突入とあって、道路は結構つまり気味です。
現地に到着したのは、12時半くらいでした。

ちょっとお腹空いてきたので、阿佐美冷蔵のすぐそばの蕎麦屋に入りました。
もうこのあたりは車だらけなので、駐車も運です。

asami1.jpg凄んごく出てくるのが遅い蕎麦屋を後に、まずは車置きっぱなしで、阿佐美冷蔵の前まで行ってみると、
キョーレツな行列ができています。
どこが始まりでどこがゴールなのか分からないくらいうねってます。
こりゃヤバイ。
ちょっとなめてましたかね。
しかし、ここまで来て、混んでいたからと退散するのもナンですので、頑張ることにします。

阿佐美冷蔵へ車で行ったのなら、近所に何カ所かある有料駐車場を使うしかありません。
だいたい一日500円です。
先の蕎麦屋も昼時を過ぎると、店の駐車場を一般貸ししている様子ですが、ボクらの時はまだ店が営業中だったので、数件となりのガソリンスタンドが運営する駐車場を確保しました。

そして行列イン
やっぱり凄まじい列です。
どうやら、店内で食べる列とテイクアウトの列の2つがあるようです。
駐車の時間は気にしなくてもいいですし、せっかく来たのですから店内食べの方へ並びました。
進みが遅いのは承知の上です。
しかしながら、日も照ってきてしまい、かなり過酷な待ちになりそうです。
具合悪くなっても困るので、一緒に来た友達の子供と、ワイフは直前まで車で待たせることにしました。

asami2.jpg待つこと、1時間。
軽自動車で作ってある行列の大なき折り返し地点を越えました。
苦行も中間地点です。
それにしても過酷。

asami3.jpg少し進むと、前方からメニューが回ってきます。
おそらく、タイミングによって少し違うのでしょうが、
この時は、

・苺みつ
・キャラメル
・里ぶどう
・水紅茶
・みかん
・氷みつ
・めろん
・白桃
・せん茶あずき
・冷しあめ
・甘酒
・黒みつ

といったラインナップでした。
迷いますね。
せっかくなら別々のを注文しようということになりました。

やがてオバチャンが注文は取りにきます。
代金はオール600円
かき氷にしては高いとも言えますかね。

asami4.jpgさらに列は進み、
とうとう最終ゲートとも言える暖簾のところまで来ました。

asami5.jpg中の様子をうかがえるところまで来ました。
屋外カフェみたいな感じでしょうか。

そしてついにボクらも中へ招かれました。
並び始めて1時間45分を経過しています。

asami7.jpg
asami6.jpg

屋外の席を通過し、建物の中の方へ。
かなり色々なタイプの席があるようです。

asami8.jpgボクらは、こんな感じの席でした。
席は余ってましたが、相席とかにはされていません。
というか、全体的に中に入るとゆったりとした運営をしている感じです。
回転は悪いでしょうけど、待って入った身としてはこういった雰囲気の方が楽しめます。

さぁてさて。
いよいよかき氷の登場です。
列に並んでいる間にオーダーはしてあるので、席に着いてしばらくするとかき氷が運ばれてきます。

asami9.jpg

ザ・かき氷!!
きましたきました。
ビックです。
写真の手前から時計回りに、「里ぶどう」「水紅茶」「みかん」「苺みつ」。
二時間近くの行列でかなりヘバっていたので堪えられません。

今さら感想を述べるのも何ですが、
かなりサラリとした舌触りのタイプのかき氷です。
天然氷であるという味わいは掴みづらいのですが、
間違いなく美味しいです。
特徴的なのは特製シロップで、これがまたナイスです。
普段よく口にするようなシロップよりも、とんがった甘さがなく、苺なら苺、ミカンならミカンの、実物の味に近い味がします。
紅茶も意外性のあるおいしさで、知人はこれが一番おいしいと言っていました。

asami10.jpgとは言っても、やはりこれだけのサイズ、回し食いしたとしたも飽きるものです。
その為かどうか知りませんが、店内で食べる場合は、小瓶に入った練乳が添えられます。
普通の練乳よりもサラサラした感じのものです。
これもまた良し。

asami11.jpgかき氷を改めて比較したことはないのですが、ここよりおいしいかき氷なんていくつもないのはないでしょか。
特にに食べ始めの序盤は最強です。
並んだ甲斐あるなぁという感じさせます。

ボクが行った日は、ピークと言ってもいいくらいの混雑日でしょうから、何しろ行列の辛さを刻みつけられました。
しかし、もう少し空いてる時、2、30分程度の待ちだったらば、また食べたい。
そう思えるくらいの実力があるように思いました。

阿佐美冷蔵
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2008年8月号(2008年8月11日 公開)
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